◆アフェリエイトを始めるのに必要なもの

　これからアフェリエイトを始めようと思っている方に、アフェリエイトの全体的な流れを解説します。 　アフェリエイトを始めるためには絶対に必要なものがあなた自身のホームページ、またはブログです。
これはあなたが契約した広告を載せるために必要な｢広告スペース｣のことです。広告を載せるからにはインターネット上で たくさんの人に見てもらわなければなりません。そのためにはあなたが広告を宣伝するスペースが必要なのです。

　ホームページを持っていない人、または作り方がわからない場合は｢ブログ｣でも簡単にアフェリエイトを始められますのでそちらをオススメします。
ここで注意してもらいたいのが、アフェリエイトを始める場合、ブログ、ホームページ、レンタルサーバー共に商用利用可能かどうかを調べてください。
なぜかというと、レンタルできるブログ、ホームページ、そしてレンタルサーバーには、それぞれの｢利用規約｣があり、中にはアフェリエイトやオンラインショップの様に 商用的利用に対して規制しているものがあります。それを調べずに規約を無視しホームページ、ブログを開設した場合は、断りなく自分のページが削除されてしまうことになります。
これから始める方はよくご注意ください。

◆私はここのサーバーを使ってます◆

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｢お金もうけのすすめ｣はこのＦＣ２ＷＥＢでレンタルサーバを借りて運営しております。このＦＣ２はホームページ、ブログともに商用利用の規制がほとんど無いので安心してアフェリエイトが出来ます。 しかも無料版のレンタルスペースに掲載されてしまう広告も、他のレンタルサーバーから比べるとかなり控えめなデザインなので、 あなたの作ったサイトの概観を損なうことがありません。これから始めようと思っている方はＦＣ２で始めてみてはいかがでしょうか。

◆ホームページ･ブログを作成しよう

　これから広告収入を得るために、広告スペースとなる｢ホームページ｣｢ブログ｣を作成しましょう。
デザイン、コンセプト、方向性は全て作者の自由に出来ます。今では無料のホームページテンプレートも多数あるので、自分でデザインをする自身のない方はYahooやGoogleなどで｢フリーテンプレート｣｢無料テンプレート｣などのキーワードで 検索してみてください。きっと気に入るものが見つかると思います。


◆作ったホームページを公開しよう

　ホームページが出来たらたくさんの人に見てもらうためにネット上に公開しなければなりません。そこで｢レンタルサーバー｣を借ります。
このレンタルサーバーは無料のものと、有料のものがあります。初心者の場合は無料の方で構わないと思います。
無料と有料の違いは、あなたが作ったホームページ、またはブログのどこかにそのレンタルサーバーを運営している会社の広告が何件か載るだけです。 それが嫌な方は、有料サービス(月200円〜500円程度)にすることでその広告は消すことが出来ます。

このサイトはFC2Webの無料レンタルサーバーを借りています。よってページの下部、HPタイトルの下部に広告が表示されています。これを有料サービスにすることで消すことが出来るわけです。


◆ＡＳＰと契約しよう

　ホームページ、ブログの公開が済んだら、次はいよいよ広告提供サイトとの契約をします。契約と言うほど厳密な物でもありませんが(例外あり)、 大抵のホームページ、ブログならすぐにでもOKをもらえます。
　しかし、あまりにホームページの完成度が低かったり、ホームページの内容と申請した広告の内容が かけ離れている場合には承認されない場合もあります。
承認されなくても、ホームページの完成度を上げたりアクセス数をアップさせることで再度承認を得ることが出来ます。簡単には挫けない事が大切です。


◆広告をホームページに掲載しよう

　ASPとの契約が無事に終われば、あとはASPから発行される広告をあなたのホームページ、ブログに掲載すればアフェリエイト開始です！
広告には様々な種類の企業、そして広告のサイズ、デザイン等もかなり多様なので、自分のホームページ、ブログに見合ったものを選びましょう。


◆広告料を貰おう

　アフェリエイトは、あなたのサイトへの訪問者が、あなたが掲載した広告から商品の購入、会員登録などのアクションを起こすことで報酬が発生します。
言ってみれば完全出来高制です。広告収入の発生状況は各ASPのサイト内で確認することが出来ます、その報酬額が各ASPサイトの定める最低支払い金額に達していたときに 申請をすることであなたの口座にお金が振り込まれます。

　アフェリエイトもポイントサイト同様に、すぐに｢結果｣にたどり着けるものではありません。とにかく根気よく長くしっかり続ける事です。
そうすればきっと結果は出てきてくれるはずです。頑張りましょう！



次はＡＳＰを活用するために必要な知識をご説明いたします。